他人の本棚

自分の好きな本(主にまんが)を羅列していきます。買った本の「表紙の画像」を載せるために作ったブログですが、たまに感想を書きます。


聖悠紀

 代表作は『超人ロック』。ただし、「超人ロックの作者」という面と、「ストーリーテラー」という面との両面があると、私は思う。

 少年キング時代からの聖悠紀は、確かに「超人ロックの作者」だ。私たちは、銀河系全体に広がっていく人類の歴史とロックとの関わりを夢中で追いかけ、コミケに参加しながら二次創作を楽しませてもらったりもしてきた。

2, 3…36,

 『聖者の涙』以降の聖悠紀は、単に「超人ロックの作者」であることに留まらず、「面白い物語」をたくさん描いてくれる、ストーリーテラーでもある。

「宇宙歴の何年頃のエピソードか」ということを意識して楽しむ『超人ロック』。



「時代はいつで、ロックはどう関わるのか」というよりも、「聖先生は今度はどんな話を描いてくれるの?」というほうが楽しみな作品。



ラスト・ウイザード
(画像が見つからない)

TWD EXPRESS
(画像が見つからない)

 つまり、私にとって聖悠紀は、「超人ロックの作者」でもあるけれど、「ストーリーテラー」でもあるのだ。
 前者は、四十年前から描かれてきた、「ロックという伝説の超人はどういう存在なのか」というまんがを描く聖悠紀。
 後者は、「昔、ある所にロックという男がいました」と始まる、「面白いまんが」を描いてくれるストーリーテラーとしての聖悠紀。


にほんブログ村 漫画ブログへ
スポンサーサイト
  1. 2012/08/26(日) 07:13:23|
  2. authors

PROFILE

Baron Pierre Togo(Wrlz)

  • Author:Baron Pierre Togo(Wrlz)
  • 書いている人:バロン=ピエール・東郷(Wrlz)

    毎月、5日と20日頃に、『花とゆめ』を買います。10日と25日頃に、『ビッグコミック』を買います。13日頃に、『別冊 マーガレット』を買います。26日以降に、『別冊 花とゆめ』を買います。

    mixi: 5​140​271​(「ゴルゴ喫茶」というコミュの副管理人をやっています)
    twitter: wrlz

Recent entries

Monthly archive

« 2017 06  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

Categories

Links

RSS field

mailto:

名前:
メール:
件名:
本文:

count


FC2Ad


PAGE
TOP